2016年04月05日

久々に岳神楽を見る

はい今となってはという、まだ冬の頃の話なんですけれどもね、まあ記録用に書いておきましょうよ。


紙媒体だったのか画面の向こうだったのかは定かではありませんが、ある日、こんなチラシを見つけましてね


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これは面白そうだなと、頭の片隅にチラッとだけ置いといたわけですよ。






そうして、その辺を遊びまわっていたら
あれ、今日じゃないっけ!?
と思い出し
これがまた、たまたま北上を通りすがっていたわけですよ。



よし、見よう!



ああ、行ったね。そりゃ行くね。
以前に早池峰神社の例大祭で岳神楽を見てからすっかり魅了された身としては、そりゃぁ近くでやっているとなれば行くね。
(ちなみに過去記事はこっち。ああ、もう5年半も前の話なのか。また機会見つけて見に行こう。)


てなことで、さくらホール初潜入。
もしかしたら意外に思われるかもしれませんが、したって、おれが北上をのたくっていた頃はさくらホールはまだ無かったもの。
と、そんな話は置いといて


行ってみました、岳神楽鑑賞会

通りすがった時間+自分の中で見たかったもの=早池峰・岳神楽で一致したものですから、それは余計に行くでしょう!



結構混んでる  けど  結構空いてる
なんていうのかな、用意されたパイプ椅子はほぼほぼ埋まっているんだけど、立ち見や若い衆がいるわけでもなく、ユネスコ無形文化財の公演にしてはすんなり入れたなというのが素直な感想。
とはいえ、開場時間は過ぎていましたので、当然後ろの方の遠くに陣取るわけです。



持っているカメラはあいぽんさんのみ、これは撮れん。


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まあ、楽しみましょう。




写真的にはしょぼしょぼだったんですけど
演目はというと、五穀の舞とか諷誦の舞とか、い〜いもの舞ってました。

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皆さんも、機会があれば絶対に見ておくべき神楽だと思います。
これは凄いですよ!


という、自分へのメモの回でした。




posted by ふゆかぶ at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月27日

県博にね、企画展を見に行ったんだけどね

まあね、県庁所在地のあるまちまで80~90kmほどかけて行くよりも、隣の県の三大大都市の内の1つに50kmぐらいで行く方が用足しがスムーズに済み、いる県からは県北ということで相手にされずてなとこに住んでいるあたくしではありますが
いちおうA県ではなくI県在住な訳ですよ。
え、前振り長い!?うんまあ、I県の話。

で、だ、I県の博物館に行ってきたんだ〜
中に入ったのは初だよね。

思い起こせばI県M市に住んでいた頃は、ダムパトロールで前を通ったことはあったかもしれないけれど中に入ったことはなかった。
ちょいと前、企画展を見に行こうとこの博物館に行ったらどうも様子が違う。改めてググると美術館だった。

とかいう感じで、なぜか(なぜだ?)これまでご縁がなかったI県博物館。
行ってみましたわ〜。

企画モノを見に行ったんだけど、企画も面白かったんだけど、見に行ったら常設展が予想しちゃいないからアレなんだけど予想以上に面白かったっす。

そして入り口で、写真とかはアリですか?と聞いてみたならば
フラッシュ焚かなければ大丈夫ですとのこと。
これは有難い。
と書いてみたのですけれど、うまくないようでしたらおしらせください。
ということで、以下書いてみます。




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パレオパラドキシア
デスモスチルス

パレオ  かな。

我々とか我々よりちょい上世代では、この骨格標本よりも軽シンのサ店で有名かもしれないパレオ。
ここ、すっごく大事なんだけど、わからない人はスルーしてよろしい。

もっと上世代は、田中舘博士が出てきそうなのでそこは割愛であります。


で、このパレオ
一見、恐竜化石標本のように見えますが、こいつは哺乳類です。
です、というか哺乳類なんだそうです。

これが、二戸の金田一から出土したんだそうな。
そして今は、県博にいるんだそうな。
うぅ〜ん、こっりゃ面白ぇ!




さて次は

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一戸からの、馬印です。


カーフブランディングなんて言葉はキン肉マンで知ったわけだけど
それよりもはるか以前から、馬産地のなんちゃらの戸では馬に焼印をしていたようで
どうやら都では両刃の産地を知る印としてああたらこうたらしたらしいとかそうでないとか。






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12世紀のクツワとか





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秀吉から南部大善に宛てられた朱印状
領内に同格程度の勢力を誇った者がいたのを抑えきれず、秀吉にうちはお前のものだって後ろ盾を下さいよと使いをよこした信直に対し、認めてやるから自分のとこの揉め事は自分で収めるっこと返事をもらったこの手紙で、領内をまとめきれていない信直は逆に泡食ったとか食わないとか。



へぇ〜、馬にも面というか被り物があったんですね。

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これはなんだ?
九牧の地図か、多分。
一番近いところでは、住谷野なんだろうけれどもね。

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ほいで、牧の馬の様子とか
馬の毛色の呼び名だね。

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そして馬の各場所に灸をすえる際の解説
ていうふうに見たんだけど、どうだったっかなぁ、ちょっと微妙だなぁ。



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盛岡南部の町の様子とか



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太刀と刀の違いとか
これ、試験に出ます。



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岩手県の成立
聞いてはいたけど、二戸はあれだな、青森県だったこともあるんだな。




天覧の流鏑馬とか

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殿様の午前でも外したらアレだったのだから、御前ではこれこそ外されない戦いだったに違いない。



競馬で和種が強かったとか

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盛号の勇姿でございまする。




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へぇ〜
M市というかI県の展示にもえんぶりが出てくるんだ。
そっかそっか。




締めは蕨手刀(わらびてとう)でございまする。

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中央政権が入ってくる前、蝦夷では蕨手刀が使われていたようだ。
ようだ、ぐらいしか知らないのだけれど、これも辿ると面白そうな刀ですよね。


じゃぁ、みんな、今回はといったところで!
posted by ふゆかぶ at 21:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

茶屋 de えんぶり鑑賞会

さて、更新してないな〜と思っているうちに1月半が経ち、年度末も押し迫って参りました。
そろそろ書こうよ。
ということで話は2月6日、南部地方えんぶりを見た日の午後に戻ります。


この日、「北村茶屋&殿さまあんぱん」に「福田上えんぶり組」が門付けに来ますので遊びに来ませんかと茶屋さんに声をかけていただいていたので、午後はそちらへ。


ま、まずは腹ごしらえ
そばでも食いましょ。

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パンも買っときましょ。

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とかしているうちに、えんぶり組が門付けにやってきました。
ではでは、茶屋から外に出て「茶屋 de えんぶり鑑賞会」のおさしんでございます。





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この道路を挟んだ向かいの建物が、これがまたいい佇まいをみせてますなぁ。



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太夫が摺り始めまして



ちびっこたちも次々と魅せてくれます

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早乙女も可愛いですね〜

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金輪きりも見られるとは、じっくり時間を取った門付けだからこそ、でしょうかね。

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大黒舞もいいですよ

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恵比寿舞
これは好きな祝舞なのですが、演者の年代や技によってかなり違ってくるという難しい演目 と思うんだ、見ていると。

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そして太夫による摺り納め

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冬だから日が短く、もう、入ってくる光が違うのね。

ここまで、どうだろう、1時間前後にもなるでしょうかね
たっぷりとえんぶりを披露していただきました。


いやぁ、「福田上えんぶり組」による門付け「茶屋 de えんぶり鑑賞会」
楽しめました、よかったです〜。

北村茶屋&殿さまあんぱん さん  来年もやってくださいましな!
posted by ふゆかぶ at 18:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする