2016年02月16日

名古屋城攻め

沖縄でも雪が降り、これが雪なのかみぞれなのか判らないですと報道されていた時期
名古屋市街もうっすらと雪景色になっていた。

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我々の目で見ると、そういわれれば積もっているか?という程度だが、どうやら珍しい景色のようだ。
朝の内は、ノーマルタイヤでホイルスピンをしながら怪しげな挙動で動いている車に驚かされる。怖ぇ〜。






そんな天気の日に徳川家康普請の名古屋城を攻める。
白い屋根のこの景色を撮れたのは、これはこれで当たりなのではなかろうか。

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観光的には10時から動き出すらしい。
向こうに名古屋おもてなし武将隊の信長様を発見しつつ

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こちらでは名古屋城観光ガイドボランティアさんをお願いして名古屋城観光開始。

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ガイドさんをお願いして本当に良かった。
これを勝手に見るだけだったら、色々と見逃しっぱなしで印象も薄いものになったことは確実だ。

良かったと思うこと
まずいきなり、家紋について教えてもらう。

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そっ、その御紋は
菊花とな!


名古屋城が徳川から政府預かりとなった時代、この西南隅櫓は濃尾大地震によって石垣とともに崩壊してしまったが、宮内省によって改修されたものらしい。だから菊花紋。
これこそ、教えてもらわなければ素通りしてしまう。
有難い、もう、この時点でガイドさんお願いした甲斐があるというもの。






そして歩いていくと
改修中の名古屋城本丸御殿。

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あ、そっか
天守閣って、ただの物見櫓だから、住むところは別か。
などと思いながら中に入ると


素晴らしい内装の数々
流石は徳川の威信をかけた名古屋城。


なぜ改装しているのかというと
第二次世界大戦の空襲で燃えてしまったものを、以前撮影していた写真から復元しているのだとか。

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逆に経年変化でくすんでしまった部分を取り除き、当時の様子に復元しているらしく、金が光り輝いておりました。





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客人を通す部屋にも格があって
天井の高さも格上は高くなっていたり
描かれている生き物も、四つ足、鳥、そして何?植物?というくくりでいいの??だったり
床の間の棚も段の数が違ったり
とにかく部屋によっていろいろと細工が異なるのだそです。







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この桟の漆塗りとか、障子紙の貼り合わせとかも素晴らしい仕事ですね。









そして外に出ると、いよいよ天守閣へと向かうのであります。

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鯱鉾には牡雌があるのだそうで

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鼻曲がり鮭ではないけれど鼻が長い方が牡だそうな。
うむ、鯱鉾がしゃっちょこ張っとる。

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天守閣含み、城の周りの石垣も、俺、城作るから、費用はお前ら持ちな!で、徳川が諸大名に普請させたものだそうで。
あら大変。



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とまあ、とにかく楽しく興味深く、見させていただきました。
考えてみれば、これまで住んでいたところには、史跡としての城跡はあっても、建物としての城は取り壊されてしまっているところばかりだったし、旅に行ってもこの規模の城をちゃんと見たことが無かったので、本当に面白かったです。

皆さんも行くなら絶対アテンドしてもらった方がいいですよ。
ガイドさん、ありがとう。
posted by ふゆかぶ at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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