2016年01月03日

呑香稲荷神社裸参り

1月2日に行われた呑香稲荷神社裸参りをご紹介します。

当ブログでは過去にも紹介していますのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。 
2010
2011


さてこの呑香稲荷神社裸参り。
歴史は戦前にサイトギから派生したとされ、戦中には男衆が少なくなったので女性が白装束で戦勝祈願を行い、戦後は帰ってきた男衆によって続けられました。
その後、参拝ルートが当時の国道4号線沿いであり自動車の普及に伴って危険だとされ一時中断(推定昭和50年代当時か)されていたのですが、国道4号線二戸バイパスの開通に伴う交通量減少を機に裸参りを復活。今回が復活から30回目の年を迎えました。

新暦の一月二日頃、男衆は下帯姿、頭には鉢巻、口には口紙を咥え、腰には幣束(へいそく)をした注連(しめ)を巻き、二戸市内中心部の長嶺地区を出発し呑香稲荷までの1.5kmの道のりを40分ほどかけて鐘や太鼓の音と共に参拝します。

今年こそプラスの気温でしたが、年によってはマイナス二桁近くまで冷え込むこともあり、風や雪も容赦なく吹き付ける道程。体は冷え切ることでしょう。

1.5kmの道のりを歩くと、いよいよ呑香稲荷神社に到着です。

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神社の鳥居をくぐり石段を登り境内に到着した男衆は

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桶に用意された井戸水を勢いよくかぶり、水垢離によって五穀豊穣、無病息災、家内安全などを祈願していました。

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今年も、参加者の皆さんはじめ地域に嬉しいことが多いと良いですね。


おしまい
posted by ふゆかぶ at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 二戸界隈的なおはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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