2013年07月15日

ナデシコ

ちょーーーっとだけ更新しないでいる内に

月日は6月初旬から7月中旬になってしまっていること
マタタビの葉っぱは白くなっていること
ネムノキには花が咲いていること
あれ、もしかして夏っぽくないか?

ということで、庭の花を見渡すと
百合の花が咲いている
あれ、夏っぽくないか??

その他の花や虫なんかを見ていると
まあ、まだちょっと夏のハシリぐらいの感じではありますけれどもね。


で、庭パトロールしていたら
撫子の花を発見しました。

実はこれまで、あんまり目に入らない花だったのですけれど
やっぱり和花(か、それに近い種)はきれいですね。


_IGP7255.jpg


さて、この撫子
秋の七草の一つといわれ(あれ、秋になってしまった、ま、いいんだ)
多分、カワラナデシコだと思うんだけど
だとすると岩手県ではレッドデータのCランク(存続基盤が脆弱な種)に入るとか入らないとか
でもまあ、うちにあるんだよなぁ

と、それはいいんだけれども
この撫子がカワラナデシコだとすると、大和撫子の別名があります。

さて、大和撫子
すごくきれいな、かわいい、護ってあげたい娘さんのことも大和撫子と言い習わしたりしていましたが
実はその大和撫子にはモデルの女性がいる、という話はご存知でしたでしょうか?


スサノオノミコトの妃となるクシナダヒメがそのモデルなのです。
クシナダヒメ、アシナズチとテナズチの娘で、兎に角もう、手も足も何もかんも撫でられる様に大事に可愛がられて育てられた娘さんなのです。
それがナデシコさんの意に繋がったということのようです。

そんなに大事にしている娘さん
いくら8人目の末娘で、上の娘さん達はことごとく食われてしまったとはいえ
ある日突然、ぷらっと現れた旅の男に、八岐大蛇を退治してやっからこの娘さんくれ!いわれてしまっては、まあ面食らいますわな。

面食らった両親は、あんたは誰ですか?と質問する。
と、実は天照大神の弟ですと、いきなり必殺ワザというかジョーカーというか、凄い素性を出してくる訳ですよ。
そんじょそこらにごろごろと転がっているような王子様どころの話じゃないもんね。
しかも化物退治をして娘さんの命も救うてんでしょ、そりゃ、両親だって承諾もしますよ。


というような簡単なおさらいをしつつ



_IGP7267.jpg


庭にナデシコさんがいたわけですよ。
嬉しいね、こりゃ!
posted by ふゆかぶ at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 庭にゃぁけっこう花がある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする